でもってツール第14ステージ

ピンクジャージじゃないウル

ダメだろうと思いつつ期待半分で観戦。
いや、充分ワクワクさせてくれましたよ。ウルリッヒ
T-モバイル3人でまとまってるんだかバラバラなんだかよくわからない引きでアームストロングを疲れさせたとは思う。
しかし最後の数キロで置いてきぼり食らった姿を見たときは「マジデスカァ???」と声が出てしまった。
はぁ・・・相手は強すぎたと言うことです。もうしょうがないっす。
彼は一人でも行けたわけだ。

今日ステージ優勝したゲロルシュタイナートーチニヒさんはものすごいがんばって人生最大の勝利を収めたのに第2集団の盛り上がりであまりテレビに映らなくてちょっともったいなかった。
34歳でツール初勝利、ものすごく純粋に喜んでいる姿は本当に素敵だった!彼の人生に幸あれ!

しかし、自転車で普通の山(しかもアルプスやピレネーの山)を登って下るってのはやはり常人にはムリな話しだわ。
いつかクーラーボックスに冷たい500mlの水20本ぐらいもって山頂コースの観戦に参加して選手に手渡ししてみたい。でなかったら山頂ポイントで新聞紙手渡しでもいいや。