25年前・・・

最近、何かの流れで日航123便墜落事故の記事を目にした。

もちろんそれが大変な事故で、多くの方が亡くなったことは知ってはいたのだが・・・


ボイスレコーダーの機長さん、副操縦士さん、機関士さんの会話、管制塔からの呼びかけ、横田基地からの受け入れの呼びかけ、客室乗務員さんたちの安全へのガイダンス、警告音声、その全てがものすごい想いでいっぱい過ぎて、もうなんとも言えない。

生きるため、生かすための懸命の努力。
何年、何十年、そして何百年経ったって決して変わらない想い。


そのあまりの大きさ。


亡くなった全ての乗員乗客の方々のご冥福を心よりお祈り致します。
そして全ての関係者の方の努力を称えます。