お泊り

て、天蓋「風」ベッドですか・・・

本当はもうちょっと遠くへ行く予定が、しみおくんの仕事の都合で銀座のホテル「ラ・スール・ギンザ」へお泊りに。かなり前から気になっていたホテルのひとつ。なんちゃってパリのプチホテル風なインテリア。
しみおくん的には面白みに欠ける企画になってしまった(何しろ勤務先から徒歩圏内のホテル)けど、まぁまぁ
(^^;
お部屋はちょっぴり豪華に「デラックスツイン」お一人11,300円。普通の部屋よりちょっと広くてソファー付き。しかし元が狭いのに、頑張ってセミダブル2台入れてるからこれでスタンダードだったらどうなっていたことやら・・・。

床はカーペットではなくタイルっぽくて珍しかったし、内装頑張ってます!という感じで宜しかったです。


本来ならば早めに家を出て、荷物をホテルに放り込んで銀ブラでもするべきだったのだか、家を出たのが3時過ぎ。ホテルに着くまでにどしゃ降りの雨に服がびしょ濡れになってしまったので、すっかりそんな元気もなくなってしもうた…。
ホテルでアイロン借りて濡れたパンツを乾かして、持参したイーサン・ホーク著「痛いほどきみが好きなのに」を読んでしみおくんの仕事が終わるのを待ってた。
イーサン・ホークが小説を書いているってのにもビックリしたし、この人の映画は「いまを生きる」しか見ていないんだけど全然顔を覚えていないのに買ってしまった自分にもビックリ(とはいえ古本屋で)

原題とはあまりにも違う邦題で、ちょっと苦笑気味のタイトルだけど、中味は「そんな感じ」
ゆるーいニューヨークでの若者の恋愛小説でした。自伝的だそうで・・・。

しみおくんがホテルに来てから、二人でハワイアン料理屋で地味に夕食を取った。
ハワイアンの生演奏付きだけど、席がなんでか窓に向った横並びのベンチシート。思いっきりカップさん席でござった。生演奏付きだからか分らんが酒も飲んでないのに「チャージ500円」とはちょいとムカつき。ステージ全く見えなかったぞう!!