3日目 リトルロック→アトランタ経由→ニューオリンズ

日本人に馴染みやすいメニュー

しみおくんに「空港マニア」と言われるスケジュール。


朝6時過ぎに起きて準備してたら50分にはフロントから「お迎え来たわよ」と言われてまたおじいさんの運転でリトルロック空港へ。8時に着いたけど出発は12時。

スタバで朝食。つか甘いデニッシュ。ここでアルミの初めて見る水筒を見つけた。
すごく欲しかったけど、スタバなら今買わなくても、とスルー。結局ここでしか見ることなく結局買いそびれてしまった。
ゴールドっていうか黄土色でスタバのペーパーナプキンの葉っぱの柄だったんだよなぁ。13ドルは安かったと思う。


2時半にアトランタ着、この間見たハチクロ英語版を結局購入。たぶん読みきらないんだけどね。
お弁当箱大のサラダを二人でつつく。
で16時25分発の便でニューオリンズへ。到着は17時5分だけど時差があるので1時間半のフライト。

到着して空港から予約してたシャトルバスでホテル・サン・ピェール到着。

ホテルの前で荷物をバンから下ろしてたらなんとうっちーが来た。

「予約ここじゃないの」と言われて話が分からない。「何度もメールしたけど、予約はアンドリュー・ジャクソン・ホテルだって!」

予約完了のフォームはアンドリュー・ジャクソンホテルから来てたから心配してわざわざアンドリューなの?サン・ピェールじゃないの?と聞いておいたのに!
「大丈夫。姉妹ホテルだから」とかなんとか言ってたのは「どっちもあり」って意味だったのか?

姉妹ホテルなだけに駐車場は共有で丁度たっつぁんとうっちーはオレンジのビートルを停めにサン・ピエールまで来ていたらしい。もしここでふたりに合わなかったらちょっと途方に暮れていたかもしれない。

でもホテルは中庭があり、部屋も広く(ダブルベッド2台でも広々!)、天井も高くてファン付き照明がある。
うっちー達は2階のシングルツイン。狭い。天井も低い。他でもそうだけど、1階、2階とフロアーが高くなると天井は低くなる造りの建物がほとんど。

部屋に灰皿ないので「喫煙ルームお願いしたんだけど・・・」と聞くと案内をしてくれたおじさんが「吸うなっても吸う人間をどうやって止めるんだよ。外(中庭を指して)なんか吸い放題だろ」と。
ほぅ。さすが姉妹ホテル予約はファジーなだけのことはある柔軟な対応・・・


お互いに持って来た頼まれた品物を交換した。うっちーには猫のカリカリご飯、私にはレゴブロック3つ。あまりにもデカイ!スーツケースより大きい箱が2つもある。どうやって持って帰れば良いのやら…


その日は、夕食にガンボスープやレッドビーンズライス、とにかくケイジャン料理オンパレード。
ウエイターのお兄さんに「デザートどうする?チョコレートケーキ絶品だよ」と言われるも「で、ライスプディングとパイ、どっちがお勧め?」と聞くと「ぜったい・ライスプディング!」というお答え。
お腹一杯だったので4人で1個オーダー。

どれも満足な美味しさだった。

ホテルに戻ってパティオで各自持参のお茶飲んで昔話しやら近況報告。
昔馴染みってのはやっぱりいいねぇ。