さらばレビ子

先週、19年連れ添った愛車が凹んじゃいまして。
修理費用38万と言うことで、これは無理だなと。

2度の凹みにも耐え、長く私といろんな所へと行ってくれた愛車で、12月に車検も通してもうしばらく付き合ってもらう予定だったのですが非常に残念です。

先ほど、れ
レビ子を預かってくれている車屋さんに行き、最後のお別れをしてきました。

ラジエーターにさびもあり、結構満身創痍だったのですが、猿人やバッテリーの調子も良くて、整備をしてくれている方ももうちょっと大丈夫、と言ってくれてたので非常にショックも大きいです。

マイナーな車だし、生産修了してからも19年。人気車種だったらモデルチェンジしてでも同じ車種あったかもしれないのになぁ。

うーん。辛い。
あのエンジン音、軽いドアの開閉音、コロンとしたシルエット。
居心地のいい空間。

なまじちゃんとまだ動くだけに辛い。
でもそんなに車道楽というわけでもないので、ここはきちんと現実を見ないとね。
はい。分かっています。

長いことありがとう。